こうしてぼくらはあゆんでいく。

アユの塩焼きおいしい。

院試終わりました。いろんな意味で。
プレゼンがぶっ飛びました、漢字読み間違えで（きっとそれはみぞゆうレベル）
それでも、かなり胸がスッとした気持ちでいっぱいです。
何が楽しくて英単語を覚えなきゃいかんのか、
誰が楽しくて理系論文なのに「悟りを開く」という単語をしらべなあかんのか。
例えば、
どんなに自分が真面目に訳しても、文法・単語チェックしても、

「みんな！悟り開いて地球温暖化止めようぜ！」

にしかならなかった悲しい事件が起きました。
どう考えても筆者が疲労に狂い、悟りを開き始めたとしか考えようの無い論文だった。
二度とこんな事件起こしたくもありませんから・・・。
でも、もうこんな事なんて試験が終わった以上無いでしょう。


さ、コミケの準備でもしようか（ゴゴゴゴ・・・・
そつぎょうろんぶんってなんだっけ

さぁショータイムだ

師走が近づいております。
最近クリスマスソングがレクイエムにしか聞こえません。
どうも皆さん、お元気ですか。

さて、私は師走ということでここにまた来れなくなりそうです。
なので更新はストップします。
復帰はコミケの後かな、コミケには行けそうだから。
毎年恒例のコミケレポを書かなければ私の年末は終わらない。
コミケに終わり、ウィーンフィルと箱根で始まるのですから。


院試終わったら速攻てゐの衣装作らな間に合わん。
試験終了したらユザワヤ直行せな・・・。暇見て寸法だしとかなアカン・・・。

願書書き終わったで・・・！

今回なんで研究計画書もおまけで送らなきゃいけないのかなぁ・・・
仕方ない、サービス精神でミルキーでも入れておくかな。
きっとミルキーはみんな好きだから、あっちの教授も好きだよね。
にしてもここ最近PCでロクに文章書いてなかったから文章思いつかなかった。
気付いたら小学生の作文みたいなことになってるもんだから
読み返す時すごくパソコンに頭突きしたくなるような気分になるんだよね。
でもな、願書終わっても研究計画書やらないと本当には終わらないんだぜ？
そこらへん分かっているのかなー？・・・自分よ。
さぁ、研究計画のネタを考えようか。
先生、僕はひまわりの観察絵日記で論文だします！


自大は5行くらいで済むのに本命がその倍ってなんなんだろう。
まぁ最終手段で楽になってくれるのはありがたい事だ。

くそっ・・・まだ疼くぜ昔の傷がな・・・！

ちょっとガラス棒を熱してたらそこを触ってしまって、
ジュッというなにかが焼けるような音がしたのは忘れない。

ついでに勢いで手を冷やしたらついでにガラス棒も冷やしてて
ガラス棒がピシピシッと割れ始めたあの瞬間を忘れない。

お前のその笑顔、俺は一生忘れない。



・・・やっべ、何気いい感じに文章収まった。
天才なんじゃねーの？


追記
止まらない物理的火傷と俺のラビリンス・・・！
ググって痛くならない方法やってみたけど嘘じゃねぇか・・・
嘘じゃないですかー！！！
痛くて眠れないというジレンマに突入したし・・・
ば・・・なな・・・やろう・・・！

たまに思う

たまにっていうか毎日のように思っているんですが、
世界が小さな女の子と猫で溢れかえったらいいなぁって。
そうしたら争いも貧困もすべて解決できるっていうのに。

そうじゃないのが現実だから
今日実験やる際ドジしまくったんだよ。
最後の分注、分量5倍にしたし、ねぇ。
流石に実験に付き合ってもらってた先生、声怖かったお。
怖かっ・・・た・・・お・・・。


よし、ロリ成分を回収する旅に出よう。

よーしよしよしよし・・・

いい具合にゲームの調整を進められたぞ・・・
やっぱ寝る前にちょこちょこやっていて良かった。
何事もコツコツやっていけばいいんやぁ・・・
案外毎日10分くらい短時間集中してやれば一日できること多いんやなぁ。

とは言っても今週は外部でやる実験の予定がなかったからか・・・
正直あれが無いのとあるのとではHP残量が全然違う。
移動が大変というのもあるけど一番にくるのは
やっぱり慣れてない、自大とルールが違う研究室でやる緊張かな。
そいでも少し同じ学年の人と喋りやすくなってきたから初回よりいいかも。
・・・これで少しはコミュ障が治ればいいんだが。

あ、わかったぞ！！

野郎のキャラデザが苦手だと思ったら
自分が大好きな女の子のキャラデザをやって
それを男体化させればいいんだ！！

やっべ、天才なんじゃね―の？

発起人は友人S

おじいちゃんはSEM(走査型電子顕微鏡)で毎日向何かを見ている。
一日のほとんどをSEMに費やし、SEMに向かう。
お嫁さんが、孫が「ご飯だよ」と呼びに来てもおじいちゃんは完全シカト。

そんなおじいちゃんが老いのためか亡くなってしまう。
家族の誰も使わないSEM。
「俺が死んだら一緒に焼いてくれ」と入れても棺に入らないサイズのSEM。
押し入れをカスタマイズしてできたSEMスペースを見て
途方に暮れていた家族の元に大学の教授たちがやってきた。
「おじいさんのSEMを買い取らせていただきませんか？」と。

正直仏壇買う金でSEMを買ってしまった為、おじいちゃんの家は仏壇が無かった。
SEMはおじいちゃんが仏壇コーナーの横にあった機材ブースで一目ぼれし買ったものだった。
おばあちゃんはその日むちゃくちゃ怒っていた。
家族にとって仏壇に還元したいものナンバーワンだったSEMは無事大学に買い取ってもらえた。
そのお金で仏壇も買えた、結構いいのが買えた。

しかし事件は起こる。
とある研究室の学生が夜遅くまで分析機器に向かっていた。
ぼんやりSEMの方をみると電源を切ったはずのSEMが動いている。
しかもフォーカスがばっちり取れている。
学生は段々恐ろしくなり、すぐ分析機器を出来る限り中断し青ざめて帰宅した。
この噂はたちまち広がり実際に見た学生や研究員もでてきた。

だがそのSEMは撤去されることはなかった。
あまりにも画像が美しすぎるからだ。
今でもその現象を目の当たりにすることがあるという。
うっすら見えるおじいちゃんの笑みと共に。


と半分深夜のテンションになりかけた友人が
SEMに向かいながら話してきたおはなし。

ごはんの時間はまだだよ

新幹線にのって東京‐東北をほぼトンボ帰りしてきた。
行きは別に面白い事とか別に書くまでの事がおきてはいないんだけど、
帰りの新幹線はすごかった、本当にヤバかった。

いつもだったら上野過ぎるまで我慢するはずの飯ボリボリタイムを
今回はちょっと勇気出して買ったチャーシューおにぎりが楽しみすぎて
我慢できなくて封を開け、東京駅からでた正にその時食い始めた。
そのおにぎりは非常に美味く、とんこつ風味とか書いてあって最初なんだろうと思ったが
普通に白米では無く、とんこつ風味の米だった・・・最高すぎる。
なんだこの飯考えた奴神なんじゃねぇのとかおもってたら
自分と同じくらいの若夫婦が来て、子供を抱いた状態で座った。
ここは自重すべきなんだろうかとか思ったけど、
食事を途中で終わらせるのは非常にもったいない、
そんなお告げが来たような気がして黙々と食事を楽しんだ。

「ねぇ、ごはんはまだなの？」

その時純粋な声が聞こえた。
しきりに父親に問いかける子供、そして何度もおにぎりを凝視してくる。
時間は確かにランチにしては早い時間だった。
でも別に忙しいときはこの時間で食べても何ら不自然じゃないだろ？
だれが12時過ぎなきゃランチ食っちゃいかんと決めた―？
そう思い、かえって「欲しけりゃ素直に言ってみな小僧・・・」とか
非常に声に出したら恥ずかしいアホなことをつぶやいていた。

「まだごはんの時間じゃないよ」

それが父親の回答だった。
この今までのランチタイムの定義を押し付けるがごとくの圧迫・・・
隣には飯を食らっている人間がいるというのにそれを完全否定。
あかん、この人タダモンじゃねぇな・・・
完全臨戦態勢だわ・・・と思ってたらすげぇ眠気が来て
爆睡していたらいつのまにかその家族はいなくなっていて
もしかしたらあれは幻だったのではないかと思った。


最近おにぎりでもかなり美味しいのがリリースされてて
食事の楽しみが広がりますね！！

言ったれ！もっと言ったれ！！

某ノーベル賞の教授の研究者の窮状訴えのニュース見てきた。
こういうの聞いちゃうと日本はなんで学術で勝負してきたのに
その学術を捨てるとはなんてアホな行為なんだよってすっごい思う。

正直自分にとってかなりタイムリーな話題で
ついこの間研究がらみで謎の理不尽な真似、
正に上からの圧力的な事をされたので
こういう話聞くとすごい物申したい気分になる。

どんどんこういうのは言っていった方がいい。
こんな問題自分に降り掛かるまで研究職に対して
「キラキラしたもの」と認識持ってたけど、
実際現実になってくると結構でかい問題だと思う。


悔しいから私ももっと頑張ろう・・・学生研究の分際だけど。