夜の屋上で白衣を干す。

警備員がそろそろ来るぞって時に
研究室の洗濯機に白衣を入れたままというのに気づき
急いで取り込んで屋上に干したら
「え、なんかあそこの屋上誰かいるんだけど・・・」
「こんな時間に一人で・・・」
「うわぁ・・・」
なんか外の人にすげぇ怪しまれたという悲しい出来事。

というか最近は警備員との無言の戦いがやばい。
警備員が後ろで帰るのを無言で待っている・・・
電気つけてると真っ先にこっち来る
コレ一種のホラーゲームというかなんというか
自分はここ３年ほど常習犯なんで多分あっちも顔を覚えているかと・・・
そろそろ時計みて「もうこんな時間でしたか！サーセン、ホントサーセン！」と
時計見てなくて吃驚、みたいなしらばっくれる手法は効かないだろうな。


これからは警備員とかくれんぼできるぐらいの器を持とうじゃないか。
電気を消せば行けるだろう、多分。
・・・やらねぇよ！