吉田君、何か悩んでいる事でもあるの？

別にただ言ってみたかっただけシリーズ第４弾
いつまでコレを続ける気なのだろうか。

中二病が激しい黒歴史を思い出すようなスレがあって、
「テラワロスｗｗｗｗｗ」と笑っていた。
そのなかに将来の夢が「世界征服」と書いてしまったという書きこみがあり、
それをみた私は一瞬茫然となった。

それは小学６年生のころ。
卒業アルバムにみんなの夢を載せるから書いてねと言われ、
どうしても普通の事を書きたくなかった自分は「世界征服」と書いた。
他の男子生徒で「世界の王者になる」や「すべての人間を殺りくする」など
小学校高学年にはよく見られるであろう発想を書いて提出していた。
クラス全員が提出し、その次の日だろうか私は教師に呼び出された。
呼び出されたメンバーと私はあまり縁もなく、しかも女子は私のみだった。
何も関連性も無いことから「？？？」となった。
教師は言う。
「コレはちょっと内容的に載せられないからもっとマシなのを書け」
この時自分の世界征服はギリおｋだろと鷹をくくっていた自分は教師に
「？？？」な表情をして見せた。(ちなみに反抗するほどの積極性は持ってない。)
「だからな、こはち、少し俺も考えたんだがやっぱコレはちょっと・・・」
その言葉、気まずそうな表情とともに教師は紙を渡した。
仕方がないので私は考えるのもめんどくさかったので
「世界のトップにたつ」と書いて再提出した。

書きこみをみて、割と同じような事みんなしてんだなと思った。
正直あの時まじめに夢とか書こうとう姿勢すら無いし。
そもそもあの頃はとりあえず社会で安定した上位を取れればいい見たいなことを
考えていたのでまじめに書くのは自分にとって邪道だったんだなと思う。
(ちなみにこのころの夢は医者、教師、国会議員、警察、教授、どっかの令嬢でした。
あと当時は自称箱根駅伝のファンだったので駅伝選手とも。)
・・・まぁコレってある意味黒歴史だよな。

今だから笑って言えるんだけどね。
でも成人式行かなかったけど矢張りこんな自分の中二病思い出されるのもな。
多分恥ずかしくて死ねるわ。