いや…普通に好きですけど何か？

キルラキルいいね。
なんかアレはパンスト枠だよなー…
昭和風とかいうが割とそんなんでもないかな。
タッチは意識してるなとは思うけど。
なんというか昭和風コミカルさと今のエフェクトを足して2で割った感じ。
だから古臭さは感じないんだよ、多分。

かなり内容ぶっ飛びすぎててアレだけど
所々伏線があってなかなかこれから考察しがいがあるんじゃないかな。
今期では一番楽しみにしてる。
でも何が一番好きかってエンディングなんだよね。
本編ぶっ飛んでんのに結構静かな感じでいい。
流子は、普通の、女子高生なんです、という感じで。
途中ウェディングドレスを見てるカットが印象的で。
3話でちょっと出てきたけど、純粋に憧れる花嫁像がこの話の中心じゃないかな。
まだこの段階では分からんけど、ちょっと気になる。
ぶっ飛び展開とハイスピードテンションなので、
ついついそちらを重点的に見てしまうけど本質は結構違ったり？するの？…か？
そしたら案外荒削りのハイテンションに見えて、
実は純粋で繊細な内容だったり？
非常にそれを考えるとこの作品凄い面白いぞ…?

最終的にキルラキルは
エンディングがある意味凄いと言いたいわけです。